むずむず脚症候群(レストレスレッグス症候群)


むずむず脚症候群(レストレスレッグス症候群)というと、馴染みの薄い疾患と思われますが、実は日本人の200万人〜500万人も有病者がいるとのデータもあります。
それだけきちんと診断されている患者さんが少ないという事です。
症状の特徴としては
①主に下肢に不快な症状が出現し、下肢を動かしたい強い欲求に駆られる。
②症状は安静時に強くなる
③下肢を動かしたりマッサージする事で軽快する
④症状は夜間に悪化する為、不眠症になりやすい
などがあります。
病気の詳細は不明ですが、鉄欠乏とパーキンソン病の原因脳内物質であるドーパミンの不足などが考えられています。
治療としては、内服薬のビ・シフロール錠®とレグナイト錠®が奏功します。
アルコール、タバコ、カフェインの入った飲料は症候を悪化させます。
この疾患は、まず正確な診断を受ける事が何より大切です。